音声ダウンロード型教材と比べると? 

宅建の勉強では、CDは教材としてステイタスを持っています。CDのような耳から講義を受けるタイプの教材は、DVDのような目および耳から講義を受けるタイプの教材に、じゅうぶんに追随しているといえます。

ただし、「耳から講義を受けるタイプの教材」であれば、何もCDばかりにこだわる理由にはならないかもしれません。今なら、CD以外にも音声を再生できるツールはありますし、実際に通信教育の場においても流用されているからです。

宅建の通信でも、よくあるのが「音声ダウンロード」というタイプの新しい教材です。これは、インターネット上から受講者が、自身で指定されたデータにアクセスしてダウンロード作業を行います。そして、好きな再生機材を選んでその中に格納して用います。

ダウンロード自体に時間はかかりませんし、再生機材も今ならたくさん出回っています。購入するときもコストは、たいして気になる額ではありません。

あえて書くなら、CDのほうが幅広い世代に受け入れられる土壌があるといえます。CDのほうが古くから世の中に流通していますから、高齢の宅建受験者であっても難なく使えるでしょう。最近の若年層はCDとあまり縁がないなんていわれることはありますが、アナログならレコードやカセットテープと比べたら依然としてずっと受け入れられています。

またダウンロード型の場合、受け手側の環境によってうまくいかないことも、多くはないもののたまには起こっています。また、再生させたいツールに移行させるときに不具合が生じることもある模様です。
こう考えると、まだCDのほうが無難といえるかもしれません。最後には各宅建受験者の好みの問題ではありますが、「なんとなく」「新しそうだから」といった安易な理由でダウンロード型を選ぶのは少し軽率でしょう。


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